騒音対策のご相談は不動産コンサルティングのM.I.A.都市開発株式会社

NOISE
騒音対策

状況を把握した上での
対応が大切!

工事現場の周辺は、状況に応じて防音パネルやシートで養生を行い対策し、騒音軽減に努めます。
それでも気になる場合は防音シートを二重にするなど、騒音軽減に努めます。

騒音対策の必要性

マンション・ビルなどを建築する際、特に騒音の影響が周辺に及びます。建築主は、近隣住民の方々とよく話し合い、お互いの立場を尊重しつつ紛争を未然に防がなくてはなりません。法規制内の音であっても近隣住民の方からすると、うるさく感じる場合がありますので当社が建築主と近隣住民の皆さまの間を取り持って、お互いの着地点を見出す業務を担当致します。

騒音対策の業務内容

事業主の皆様へ

  • 追加費用・オプション費用はいただきません。

    弊社ではご契約後から建物竣工まで追加費用、オプション費用は発生いたしません。

  • 経験豊富なコンサルタントが、事業主さまのお悩みを解決いたします。

    弊社の近隣コンサルタントはさまざまな案件を経験し、豊富な知識とノウハウを蓄積しております。「どのように対応すれば良いか分からない」「毎回クレーマーに悩まされている」などどんなお悩みでも、お気軽にご相談ください。

近隣住民の皆様へ

  • 建築トラブルを未然に防ぎ、一貫して地域に関わります。

    近隣コンサルタントは建築に関わる騒音の紛争を予防・調整するために、建築主さまと近隣住民さまの間に入り橋渡しの役割をしております。行政対応・自治会対応・戸別訪問からアフターフォローまで、一貫して地域のみなさまに関わるお仕事です。

  • 住民の皆さまの気持ちに寄り添い、事業主側へ提案や要望を伝えます。

    弊社近隣コンサルタントは、事業主一辺倒ではなく、近隣住民の皆さまのご意見やご要望を真摯に受け止め、寄り添うよう心掛けています。そのため、近隣住民の皆さまのお話を拝聴して取り纏め、事業主側に提案書や要望書として提出する場合もございます。事業主側との歩み寄りの場を設定し、誰もが笑顔になれる建築物を実現することが私達の目標です。

  • 完成して終わりではなく、竣工後も長いお付き合いを

    弊社近隣コンサルタントの仕事は「建物が完成」して終わりではありません。近隣の方々の暮らしは竣工後も長く続き、地域と共に年輪を重ねていくもの。私共は建築物が取り持ってくれたご縁を大切に、竣工後も近隣住民の方々とお付き合いを続けていきます。

騒音対策でよくある質問

事業主からのQ&A

  • 近隣住民の方から騒音でクレームが来たらどのように対応したら良いでしょうか?
    受忍限度を超えている場合は、防音シートを張るなどして限度範囲内に収めるようにすることが大事です。
    建築工事の場合作業内容にもよりますが80~85デシベル以下を基準としています。作業時間も早朝や夜の遅い時間を避けた方が良いでしょう。
    一番いけない事は「工事中に音が出るのは仕方ないだろう」など開き直った態度や相手をないがしろにする事です。きちんと向き合って対応していく事が大切です。
    受忍限度を超えていない場合でも、法律を守っているからと放置するのはNG。防音対策を強化したり、重機を丁寧に扱う事で極力大きな音が出ないよう対応しましょう。さらに事前に近隣住民の皆さまに「この日は大きな音が発生する場合がございます。ご迷惑をお掛けします。」など周知しておくとなお良いでしょう。

近隣住民の方からのQ&A

  • 日中、工事の音がうるさくて眠れません。何とかならないでしょうか?
    現場の状況を確認後、苦情の内容を現場監督に説明し、何らかの防音対策を講じ騒音軽減に努めます。

ご契約までの流れ

  1. Step1

    事業主様より見積依頼

    騒音対策が必要な際は、ぜひご相談ください。

  2. Step2

    現地の確認

    現地調査の実施。用途地域、建物の高さ、集合住宅、ビルなどを見て入居戸数を調べ、問題点を把握します。

  3. Step3

    見積書の作成

    現地調査を基に近隣対策にかかる費用の見積りを作成して提出します。

  4. Step4

    ご契約

    見積書を基にご説明し、ご納得いただけましたらご契約致します。

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